Tuya-Fuji makes greaceful goldfish

バイオ科学からの新しい提案
 ◯沈下性のペレットで、稚魚期(黒仔)から使用できる消化の良いエサで、できる限り大きく育てたい
 ◯ランチュウに負担をかけず、黒仔の時期から色揚げ成分を少しずつ与え、徐々に色を付けて行く
 ◯そして、ランチュウ自身にも艶(つや)を与え、より美しい高級ランチュウへと育てたい
これらを実現させるために「艶藤(つやふじ)」を新たに開発しました。

「艶藤(つやふじ)」は粒の大きさが1.2㎜の円柱形の沈降性ペレット(顆粒、クランブルとは違います)となっており、黒仔サイズから親魚まで給餌することが可能です。また、保型性もありながら、柔らかいペレットなので、非常に消化の良い餌となっています。色揚げ成分も配合しているので、じっくりと時間をかけて色揚げを行うことができます。
そのため、黒仔の時期から消化の良い、栄養素が豊富な餌を給餌することができるので、より大きく育てることが可能になります。また、黒仔の時期は色変わりの大事な時期でもあるので、その時期から色揚げ成分を給与できるということは、色揚げ効果も十分に期待できます。

親魚に関しても同様で、非常に消化の良いエサなので、食い込みをさせることも十分可能になります。つまり、主食の餌として安心して利用することができます。

「艶藤(つやふじ)」の開発には藤本研究所の藤本氏に多大な尽力をいただきました。藤本氏はランチュウ歴数十年の愛好家の方で、「艶藤(つやふじ)」開発には豊富な経験と知識を元に無償の愛によるアドバイスをいただきました。藤本氏の理念は自然順応飼育で自然の摂理にしたがって無理せず飼育し、人の手は補助程度で、ランチュウに無理をさせません。藤本氏には地元徳島の企業として愛着を持っていただきながら、今後も共同開発を進めさせていただきたいと思います。

尚、写真のランチュウは藤本研究所で「艶藤(つやふじ)」を1ヶ月半ほど給餌していただいたランチュウです。フンタン先まで赤色が残り、全体的に鮮やかな赤色の発色が出ています。さらに体に艶が出て、より明るく色が映えます。

艶藤(つやふじ)のこだわり

消化の良い餌を黒仔時期から与え、体のバランスを整えながら成長させることができる餌を与えたい。

色変わりの大事な時期である黒仔。たくさんの餌を与えるので、出来る限り負担の少ない色揚げを行いたい。

この2つの思いを実現すべく、「艶藤(つやふじ)」を開発しました。

育成効果は十分に期待できます。餌中の栄養成分はもちろんのこと、ランチュウが消化しやすいように出来る限り柔らかなペレットにしています。そのため、消化の目安となる糞に関しても非常に状態が良く、ミミズ状の長くきれいな糞が観察できます。

糞の状態がいいということはランチュウ自身の消化が良いということを示し、そのことは栄養素が十分に吸収されていることを示しています。その結果、ランチュウ自身のホルモンバランスも良くなることが期待されます。

実際、上記の写真のように藤本氏が飼育している当歳魚では2ヶ月ほどで追星(おいぼし)が出ています。このことからもランチュウを成熟させることに役立つと思われます。

そして、健康状態が良くなれば色揚げ成分も十分に吸収され、その効果が十分に現れることにつながります。

一般の色揚げの餌は大量に連続投与ができないといわれています。しかしながら、「艶藤(つやふじ)」は連続投与しても健康的にランチュウが育つことを目標として開発しています。

短期間での色揚げはランチュウ自身にかなりの負担をかけることになり、非常に気を使う作業となります。「艶藤(つやふじ)」では短期間での急な色揚げには向きませんが、長期間の給与ができるので、育成も踏まえて安心して給与でき、ランチュウの健康維持をよりしやすくなります。

尚、成長や色揚がりについては系統や餌のやり方などによるところがありますが、「艶藤(つやふじ)」を1ヶ月半から2ヶ月くらい給餌し続けていただければ、ランチュウの状態の良さ、成長、さらに色揚げ効果が見られると思います。

「艶藤(つやふじ)」商品内容

艶藤(つやふじ)沈下性 1.2mm粒

容量:10kg紙袋

粗たんぱく質…48%

粗脂肪…11%

柔らかいエサなので、10分で食べられる量を目安に餌を与えてください。

また、水が汚れてきた際は、速やかに水替えをおすすめします。その方が喰いが持続します。