2020年

今年はいろいろなことがあります。伝染病が流行り心苦しい毎日でございます。
私は条件がまだまだそろいませんが、5月の産卵に向けてそろそろランチュウ飼育をしていきたいと思います。

3月下旬から池を洗い、掃除していきたいと思います。

艶藤の友の皆様、体にお気をつけください。


3月下旬:バクテリアをあげながら、ランチュウ様子見


3月20日から池洗いを始めました。

池を洗う前は藻やコケがいっぱいです。

池を洗います。

池洗いが終わり、ランチュウも戻します。

ボールに金魚を入れた状態からサラサ柄や健康状態などを確認します。

そうして、池へと戻していきます。


5月16日から本命親と明け2歳魚で採卵。基本、親から卵を採ります。

親から採った卵は大きいので、孵った稚魚の骨格が良く、稚魚も大きくなると思います。

これから30腹ほど、本格的に卵を採っていきます。

2017年のサラサです。艶藤でここまでになりました。

今年の採卵に使いました。

魚も慣れて、私の指を突きに来ます。

これも愛着がわいて、可愛いと思います。

オスの追星がだいぶん出てきたようです。

種魚はこのような状態です。

自分も魚に合わして、だんだんと体調を整えながら、朝早く起きるように心掛けます。

このサラサ魚もかなりできています。

朝、魚の産卵に合わせて、早く起きるようにします。

車を止めて写真を撮っています。研究所に向かう途中です。

暗闇の中で産卵しています。

卵を採った状態です。

サラサ魚を絞って、卵を取り、人工授精させます。

人工授精で卵を採りました。

1回目の水替えです。

黒く沈んでいるのが孵ったばかりの稚魚です。

5月中旬の自然の気温(常温)の中で卵を採取すると、1.5日~5日くらいで稚魚が孵ります。1.5日で孵った稚魚でも元気に育ちます。これもDNAの仕組み、構造が良い系統だと思います。

13.5℃でも稚魚が浮いています。

(今まで9℃まで経験したことあります)

私の基本は水づくりです。自然に順応した水質づくりを心掛けています。

その信念に基づいて、この水槽は何十年間もかけて作り出しました。ミジンコ、オタマジャクシ、ミミズ、水コケ、底泥がすごいです。この水槽の中には自然の摂理(バイオリズム)があると思います。

この水槽の水は自然の栄養分を豊富に含んだ水なので、金魚に適した水になると思います。

この水で水替えを行い、3日ほどすると魚水となり、産卵しやすくなります。


5月22日撮影

研究所の庭に咲く花です。

きれいな花を見て、少しでも心が癒されます。

1週間から10日ほどで、艶藤とシュリンプを併用していきたいと思います。


ダンゴを稚魚にやっています。

朝デザートにビワをつまんでいます。

種魚達も元気に泳いでいます。

シュリンプもどんどん増やしていきます。

ダンゴ作りをしています。

花もだいぶん、咲いてきました。

ダンゴをやっています。

ダンゴも少しずつ大きくなっています。

DNAもありますが、鱗ができるまでに、少しでも太みを作るため艶藤を与えます。

ただ、内臓がまだ完全に出来上がっていないので、与えすぎには注意が必要です。


(まだ小さいので注意して与えなければなりません)


ビワがだんだん大きくなってきました。

徳島市内の新町川にいる仲良しカモです。地域の皆さんに見守られています。

(カモもソーシャルディスタンスを守っています)

また、吉野川の土手(徳島市内)から眉山が見えます。

種魚です。

昨年、発泡スチロールで育った2尾です。

選別しています。

2回目の水替えで、稚魚をボールにすくっているところです。

艶藤ダンゴを作っています(冷凍)。

溶けてから与えてください。

また、小さくしてから与えてください。

稚魚も少しずつ大きくなり、ダンゴもよく食べるようになってきたと思います。

どんどん、孵化しています。

上記のビニールを敷いたボールを用意し、ビニールの上で人口受精させ、受精卵をビニールとともに沈めます。

ほとんどの卵が孵化したので、ビニールを慎重に取り除きます。

孵化し始めると、ビニールを取り除き始めます。                          

私はこのやり方をずっと行っています。        

艶藤ダンゴを作っていきます。

平たく、押しつぶしながら作ります。

どんどん、艶藤ダンゴを気をつけながら与えていきます。

朝のこの時間帯からの活動です。

どんどん選別を行います。

孵った直ぐに行う1回目の水替えです。

たくさんの稚魚がいます。

私のエアストーンは手作りです。

とても気に入っています。

私はリサイクル水を利用します。その理由はいい品質のシュリンプはリサイクル水でも十分に孵化します(いいものを選ぶための方法です)。

すくい出しての水替え。

わりといます。

甘みも出てきて、美味しくなりました。

どんどん、艶藤ダンゴを作っています。

どんどん、選別をしています。


ため池内の水コケが約1m30cmになり、池全体に広がっています。

藤本研究所では

ため池の水は自然の生命線、そして真髄だと思います。自然の中にはいろいろな生き物、微生物がいて、植物で調和がとれ、浄化能力(作用)が働いているのだと思います。

何十年かけて作り上げた自然水は30tほどあります(今は小規模になったので、自然水の量もそれに合わせて小規模になっています)。これからは夏に向かってフル活用していきたいと思います。

何事も自然のバランスの取れた飼い方がいいと思います。自然に順応することが非常に大切だと思っているからです。人間も何もかもが自然の法則に従て、できる限り自然の摂理を取り入れる。そして、自然に少しでも近づきたいという考えを持っていきたいと思っています。

尚、魚の状況の観察や皆様の飼育状況に合わせた調整を常に心掛けていただければと思います。

魚水とは魚にとって最高の水です。自然に順応した水かなぁと思います。

艶藤も同じで自然にできる限り近い、質の良いものを何度も何度も選び出し、試行錯誤を繰り返し、これからも魚にベストの餌を作り出していきたいと思います。


また、魚の飼育に関しては、免疫力だけではどうにもならないこともあります。その魚が持って生まれた(DNA)体質やエサの品質、飼育方法、水質、環境などいろいろと考える必要があると思います。その魚の持っているものを最大限に生かす飼育方法を考えないといけないと思います。


いろんな型の魚がいますが、その中で自分が好きな魚を大きくして楽しむこと、それが最も良いと思います。


7月13日の更新

このたびの豪雨災害により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

選別に集中していたので、左肩が蜂に刺されても気づきませんでした。

エアーの調整を行いながら、シュリンプを与えています。

くわの実です。

びわも終わりを迎えました。

採卵の最終時期に入っています。

選別後、池に入れます、

選別は大きな稚魚が優先です。

産卵を行っています。

最終の卵取りになります。

選別を行います。

朝も明るくなってきました。

素晴らしいネイビーブルーの色で感動しました。

各池ごとに、大きさは異なりますが、池からすくい出し選別を行います。

すくい出して、選別を開始します。

1回目の選別が最も重要です(残ったものしか飼えないので)。ここでの選別で自分の好みに合ったものを選べば、より楽しく飼育することができます。

選別を繰り返し行います。

私の系統の種類によって、エサのやり方や水深などを調整します。

下記のランチュウでは人差し指の第2関節の水深で調整し、艶藤ダンゴを与えます。






選別と飼育で手が少し、小麦色になってきました(足と比較して)。

少しずつ、大きくなってきており、選別を繰り返します。

大きな稚魚はダンゴから粒餌へと移行し始めています

少し、大きくなってきました。

黒仔となり、粒餌を食べるようになってきました。










小さなサイズは艶藤ダンゴとシュリンプを併用です。

選別とエサやりを日々、繰り返します。

艶藤ダンゴも次々と作っていきます。ビニールで作って、作り置きです。

だんだんと量も増えてきています。

小さい稚魚もどんどん、大きくなっていきます。

アジサイも咲き。ミカンの実も付き始めました。










選別(大きくなってきています)とエサやりを繰り返します。


選別を繰り返しながら、大きくなっています。  

色も変わってきました。

選別を繰り返しながら、艶藤ダンゴも作り続けます。

量もさらに増えてきました。

小さいサイズにもどんどん艶藤を与えます。

黒トラ仔です。

ひまわり畑で満開です。心が癒され、元気になります。

徳島市内に流れる新町川で、つがいのカモからコガモが誕生したようです。

元気に泳いでいます。

地域の皆様からも愛されています。

大自然の中で生きていくことはとても難しいことです。一生懸命生きているコガモたち、頑張ってほしいなぁ。


選別を繰り返します。

色変わりの稚魚も出てきました。

梅雨の合間の晴れ間です。

エアーを調整しながら、飼育します。

数匹、色変わりし始めています。。

艶藤を食べています。

選別の繰り返し。

黒仔のうら皿

どれが残るのかなぁ。

楽しみです。

吉野川(第十堰と六条大橋)。

梅雨の雨で川水は濁っています。

カタツムリも元気です。

1番札所:霊山寺。

鯉も元気に泳いでいます。

鳴門の大麻比古神社です。

参道はかなり長いです。欄干で親子猿も見られます。

花の多い季節になってきました。

心癒されます。

私のランチュウ飼育は趣味です。過酷で厳しく、学ぶことがたくさんあります。常に学ぶことを忘れずに、自分の飼育方法を見つけてください。

また、たくさんの人のランチュウの問い合わせがあり、ありがとうございます。艶藤の友の皆様と一緒に飼育かんばりましょう。

水深はランチュウの資質やDNAによって、特に尾形やいろいろな尾質によって決まります。後、飼育方法やその系統をよく知るべきです。

大きくするには魚数によって違いますし、水温によっても違いますし、環境も違いますし、あらゆる条件を考えます。自分の環境、飼育方法に向いているランチュウを飼うのが良いと思います。自分の条件によりベストなランチュウを選べば、このスペースでこのランチュウがよく育つことを楽しむことができます、自分が楽しむことが一番だと思います。

この艶藤はいいエサだと思います。今まで色々なエサを与えましたが、しっくりしませんでした。艶藤はやればやるほど良いエサ、今までにないエサです。私の知り合いからも好評です。1シーズン目でだいたいの飼育方法をつかみ、2シーズン目で飼育法がわかりだします(量やタイミング)。

今年はコロナの影響から飼育条件が厳しいです。時間がありません。

ただ、私の場合は40~50日前後、ここが重要です。それでそろそろと粒の艶藤をそのまま食べるようになる。この時期が一番大切と思います。選別を繰り返せばDNAがわかってきます。自分の飼い方、特に環境にあった選別を心掛けましょう。私の場合、選別は1回目の選別で決まります。その選別でランチュウの飼い方が決まってきます。


8月8日更新


エアーなしでも飼育しました(昔の飼育方法はエアーは無しです)。→5回選別までしましたが、その時に全て選別落ちになりました。

エアーで水流を作る方法もあります。そうして金魚の調整をします。

金魚を池に慣らしていく方法として、毎日水替えを行う金魚は古水には弱くなります。よって、3~4日で水替えをしながら古水へと慣らしていく。

温度も高かろうが低かろうが(常識的な温度範囲)、常に魚を慣らしていく。


私の場合
・金魚と魚水の状態でエアーを調整します(7月13日更新分)。

・金魚の状態をよく観察し、水深調整をします。

・私の池では各池の金魚に合わせた水深調整をしています。


今年は36腹の卵を採りました(毎年失敗しながら、改善方法を学び続けています)。

何事でも一生懸命することは素晴らしいことです。熱意のある人、一生懸命する人、私は大好きです。

1シーズン何腹か取り続けるので、各金魚、各池が学習です。たくさんの学びがあるので、毎年、根気が続く限り、限界までやります(高等精神)。

池やボール、金魚の写真、全て意味がありますので、写真を見てください。

セメントの池で色変わりし始めたランチュウたち。

エアーなしの池では

選別により、ランチュウが少なくなりました。

左の写真:色変わり中のランチュウ







下の写真:黒仔

まだまだ小さい青仔たち

モンシロチョウ。

上の写真:池の水深


右の写真:池のランチュウ



池に水を入れていきます

池でランチュウが艶藤を食べています

エアーで調整しています

オクラです。

ため池の藻の様子。

卵の絞りの様子。

色トビですが、お気に入りです。

池の水深がわかります。

夏のひと時




市内のカモの親子。

新町川にいて、地域の皆様に見守られています。

水替えをしています。

エアーを調整しながら艶藤を与えています。

ブラインシュリンプをわかしています。

池で泳いでいます

エアーの調整

池の水深

水替え、選別、池の掃除と。

少し、格好になってきたかなぁ








池の状態



例えば5つの池があったとすると、それぞれの池から3尾ずつ選ぶと15尾のランチュウとなります。

そして、いいものだけを集めて1つの池にします。

すると、その池のランチュウのレベルは上がります。

また、そこから選別を繰り返していくと、さらにレベルが上がります。

これがレベルを上げる方法だと思います。

だから、私の池には何腹ものランチュウが入っており、





各池のランチュウを集めました。

左の写真:朝、日の出とともに光が差し込んできます。


下の写真:こんなものを見つけました。

エアーの調整中。





吉野川沿いにそびえ立つ川島城

貞光・ゆうゆう館から見える吉野川

この池は色変わりが進んでいます。








田崎バクテリア(アナカス)を入れます。

色変わりしました。


水替え作業中。

色揚げを行うにはコケ池は重要です。自然のコケ水で色揚げをするには池にコケを張ることです。

それと艶藤を与えると一層色が付いてきます。




大小一緒に入っています。








水温も30℃以上になっています。


少しずつ高温に慣らしていきます。






池のふちにコケが生え、花が咲いています。





キチョウが飛んでいます

(わかりにくいかもしれません)

8月4日にシュリンプが終わり、この日から艶藤1本のみで飼育しています。少しでも楽しいこと見つけたいものです。毎日毎日、根気よく、努力して勉強しています。

毎日、飼育時間が短く(2時間ほどしかなく)、いつものペースはつかめません。それでも頑張っています。これからはシュリンプが無くなったので、だいぶん時間が出来ました。朝の暗がりの中、水替えを行い、明るくなれば選別します。

今年は36腹とりました。今年は昨年と違う飼育です。時間と相談して、忙しいな飼育を続けています。大きくするのも醍醐味の1つですが、系統の種類づくりも面白みの1つです。私はずーっと毎年、系統づくりを欠かさずに楽しんでいます。

昨年は思った通りになり、楽しく、自然の摂理に沿って飼育できました。今年も全体的に私の志向が入った金魚になっています。

上目から見てもきっちりできているランチュウは下が見えます。良いランチュウは何もかものバランスが良く、そろっていると思います。

よって、うら皿も重要です。

朝から33℃で水温は32~33℃です。8月に入りランチュウもバテル時ですが、高温に慣らしていきます。陰にしても32~33℃くらいの水温があります。